通常上映

イラク映画特集

図書館収蔵のイラク映画の特集


会 期:平成30年6月1日(金)~6月10日(日) ※休館日・休映日除く
観覧料:500円
(大人) 400円(大学生・高校生) 300円(中学生・小学生)
※定員制。各回入替制。
※チケットはすべて当日券。前売り券はありません。
※障がい者の方は無料。福岡市在住の65歳以上の方は250円。(手帳や保険証などの提示が必要です。)
※「わの会」会員の方は250円。(会員証の提示が必要です。)


少女ジヤーン Life

監督:ジャノ・ロジェビアーニー
出演:クルド・ガラーリ ピシング・ベルゼンジ     




6月8日(金)11:00
6月9日(土)14:00


2002年/35ミリ/カラー/99分/
イラク/日本語・英語字幕付き

クルド人の町ハラブジャ。クルド系アメリカ人のディヤーリは孤児院を建てるためにハラブジャにやってくる。そして彼は顔にやけどをしたジヤーンという少女に出会う。イラン・イラク戦争末期。フセイン政権はクルド人反政府勢力の掃討作戦を行った。ハラブジャへの攻撃は有名で、5千人以上の命が奪われた。本作は実際のハラブジャで撮影されており町の様子と犠牲者たちの姿を見ることができる。

キロメートル・ゼロ Kilometre Zero

監督:ヒネル・サリーム
出演:ナズミー・キリク ベルソム・ビルギン     




6月1日(金)14:00
6月9日(土)11:00


2005年/35ミリ/カラー/89分/
イラク/日本語・英語字幕付き


1988年、イラン・イラク戦争末期。クルド人の青年アコは軍に召集される。軍内部でのクルド人差別は激しくアコは前線に送り込まれる。ある日アコは仲間の兵士の死体を家族まで届ける任務を命じられる。アコは戦争にしかたなく参加しており、いつも逃げ出すことを考えている。イラク建国に際して強引に組み込まれたクルド人達の叫びのような作品。

砂塵を越えて Crossing the Dust

監督:シャウキット・A・コルキ
出演:アデル・アブドルラフマン ホセイン・ハサン     




6月2日(土)11:00
6月7日(木)14:00

2006年/35ミリ/カラー/76分/
イラク/日本語・英語字幕付き

2003年。アメリカとの戦争が終結した直後のイラク。クルド人兵士アザドとラシードは食料の配送中、迷子になった5歳の少年を見つける。少年の親探しをする二人だが、誰も協力してくれない。米軍とフセイン政権の残党との局地戦が起きているイラクの様子が生々しく描かれる。様々な苦労をしながら少年を助けようとする物語は監督の未来への希望を表している。

サイの季節  Rhino Season

監督:バフマン・ゴバディ
出演:ベヘルーズ・ヴォスギー モニカ・ベルッチ    




6月2日(土)14:00
6月8日(金)14:00


2012年/デジタル/カラー/91分/
トルコ=イラク/日本語字幕付き

詩人のサヘルはイラン革命で反政府的とされ囚われの身となる。妻のミナは10年で釈放されるが、サヘルは30年に及ぶ拷問に耐えやっと釈放される。サヘルはミナの行方を追ってイスタンブールに向かう。クルド系イラン人の詩人サデク・カマンガルの日記に基づいた作品。詩的なイマジネーションの作品。ミナをイタリアの大女優モニカ・ベルッチが演じる。


国のない国旗 A Flag Without a Country

監督:バフマン・ゴバディ
出演:ナリマン・アンワール ヘリー・ラウ     




6月3日(日)14:00
6月6日(水)14:00
6月10日(日)14:00


2015年/デジタル/カラー/92分/
イラク/日本語・英語字幕付き 

足を負傷したパイロットのナリマンは、難民キャンプの子供たちを集めて飛行機を組み立て、パイロットを養成しようとする。イラクに生まれ、アメリカで成功した歌手のヘリー・ラウは新曲の撮影に出演するキャンプの子供たちを探し、コンサートを開催しようとする。ナリマンとヘリー・ラウの二人は実在のクルド人であり、彼らの物語をドラマとドキュメンタリーを織り交ぜて作った作品。イスラム過激派組織ISISとの戦闘が始まっており、彼らと戦うクルド人達の現状、国を持たないクルド人の想いを圧倒的迫力で描いた作品。

国境に生きる~難民キャンプの小さな監督たち~ Life on the Border

監督:ハゼム・ホダイデ、他    




6月3日(日)11:00
6月7日(木)11:00
6月10日(日)11:00


2015年/デジタル/カラー/73分/
イラク/日本語字幕付き

2014年イラクとシリアにおいてイスラム過激派組織ISISとの戦闘が始まり数千人の難民が生まれた。本作は難民キャンプに暮らす子供たち8人に、彼らの今を映画化してもらったもの。プロデューサーはバフマン・ゴバディで彼のスタッフが子供たちと共に映画を制作した。子供たちが経験した現実が赤裸々に描かれている。


上映スケジュール

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